インドへ〜行かない後悔より、行って後悔する方がいい

コラム

インドは、本当に不思議で魅力的な国です。
日本とは、あらゆる面がまったく違うから。
(最近の日本の暑さは、ちょっとインドに近くなってきましたが…!笑)

マナーやルールを守り、周りの意見を尊重して、社会が円滑に回る日本。
それはとても素晴らしいことだし、日本の良さでもあります。

でも、時々、理由もなく
「ここから脱出したい!」と
息苦しく感じてしまうことはありませんか?

私は昭和世代。
若い頃の集団意識は今よりはるかに強く、男性優位の社会でもありました。
だからこそ昔から、「日本を離れてみたい」という強い想いがずっと心の奥底にありました。

当時は、留学や移住はもちろん、海外旅行さえ今ほど簡単ではない時代。
夢はずっと遠い場所にありました。

私がようやく海外に行けるようになったのは40代。
そして、初めてインドの地を踏んだのは、50歳を過ぎてからのことです。
人にはそれぞれ、自分にとっての「ベストなタイミング」があるのだと思います。

もちろん、行く前はものすごく迷いました。
ヨガの研修のため、仕事を1ヶ月休まなければならない。お金もかかる。治安への不安。
当時はコロナ禍の終わりかけで仕事も暇、焦りばかりが募っていた時期でした。

随分と悩みましたが、最後に私の背中を押したのは
「ここで行かなかったら、私は一生後悔する」という直感でした。

「帰ってきて仕事がなくなっても、お金がなくなってもいい。行かない後悔をするくらいなら、行ってから後悔しよう」
そう腹をくくって決断しました。

今振り返れば、あれは人生の「英断」でした。
あの旅を境に、私の仕事の方向性はガラリと変わり、本来目指していた生き方に、点と点がつながるように近づいていったのです。

今秋、10月に開催する「南インド・ケララリトリート」も、あの時の決断からつながった、私の目指す道の一つです。
ずっと海外に携わる仕事がしたかった。それが形になり、今、心からの喜びを感じています。

人は、自分が思っているよりもずっとタフに生きられます。
そして、自分の「やりたい」に素直に行動しているとき、人生は一番良い流れに乗っていけるもの。

何かを始めるたびに、私は今でも毎回ドキドキしています。
でも、そのドキドキこそが、私にとって「生きている」というリアルな実感です。

“生きる“とは、誰かの意見に合わせることではなく、自分で決めて、一歩を踏み出すこと。

あなたの心が本当に求めているものは何ですか?
今日という日が、あなたにとって素晴らしい決断のきっかけになりますように。

良き決断を。

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🌿 南インド・ケララリトリート 2026

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