「最近、毎日のように頭痛が続いてツラい…」 「夕方になると頭が重くなって、ひどい時は吐き気がする」 「気圧の変わり目や、雨の日に必ず頭痛薬を飲んでいる」
今、そんなお悩みを抱えて駆け込んでこられる方がとても増えています。
頭痛が起きると、どうしても「頭」や「首・肩」をゴリゴリと強く揉んでほしくなりますよね。でも、実はアーユルヴェーダの視点で見ると、頭痛の本当の原因は頭ではなく、あなたの「足元」と「3つのエネルギーの乱れ」にあります。
■ あなたの頭痛はどのタイプ?3つのエネルギーの暴走
アーユルヴェーダでは、私たちの体には3つの生命エネルギー(ドーシャ)が流れていると考えます。今、増えている頭痛はこのエネルギーのバランスが完全に崩れてしまっているサインです。
① 足元が冷えるのに頭が熱い【ヴァータ(風)+ピッタ(火)】タイプ
在宅勤務での座りっぱなしや、過去のケガ(骨折や捻挫)で足元の筋肉を正しく使えていないと、下半身が冷え、下に向かうべき「ヴァータ(風)」の流れがせき止められてしまいます。 行き場を失ったヴァータの風は、上へ上へと吹き上げます。すると、その風が体内の「ピッタ(火)」を煽り、一気に頭部へと熱を突き上げてしまうのです。 「夕方や忙しいときにひどくなる」「体は冷えるのに、頭は汗をかくほど熱くてズキズキする」というのは、この風が火を煽る典型的な頭痛です。
② 雨上がりや猛暑に割れるように痛む【カパ(水)+ピッタ(火)】タイプ
ここ数日のように雨が続いて湿度が異常に高い時期は、体内に「カパ(水)」の重だるい水分が溜まり、血流の通り道をギューッと詰まらせてしまいます。 そこに、明日からのような急激な晴天と猛暑による「ピッタ(火)」の熱が加わると、体内はいわば【高圧圧力鍋】のような状態に! 通り道がカパ(水)で詰まっているのに、ピッタ(火)の熱で血流の圧力だけが急上昇するため、逃げ場を失ったエネルギーが頭を直撃し、割れるような激痛を引き起こすのです。
■ 当店の「頭痛解消整体」が、頭を強く揉まない理由
もし、頭の血管がピッタの熱でパンパンに広がって痛んでいるときに、頭を強くゴリゴリと揉んでしまったらどうなるでしょうか? 余計に血流が頭に集まり、血管が拡張して、施術後にさらに頭痛が悪化してしまう危険があります。
だからこそ、当店の頭痛対策メニューでは、頭ではなく「足元を生き返らせて、エネルギーのベクトルを下へ戻す」アプローチを行います。
1.足元を呼び起こし、ヴァータ(風)を下に引き下げる:
サボっていた足裏やふくらはぎを刺激してしっかり温めることで、頭に上り詰めたエネルギーを一気に足元へ回収します(頭寒足熱の状態を作ります)。
2.横隔膜と背中のロックを外し、カパ(水)の詰まりを流す:
骨盤の崩れや座りっぱなしでガチガチになったみぞおち周りを緩め、滞った水分や血流の通り道を拓いて、体内の「圧力」を逃がします。
3.最後に、頭のピッタ(火)の熱を心地よく冷ます:
後半の仰向けの状態で、頭部や首の後ろの熱を優しくクーリング。触れるような優しいタッチで、火照った脳の緊張を解放します。
■ 薬で痛みを麻痺させる前に、体の中の「巡り」を変えませんか?
「頭痛は、体の中のエネルギーが渋滞しているよ」という大切なサインです。 一時的にごまかすのではなく、「なぜ今、頭に風と火が集まってしまっているのか」という根本原因を、アーユルヴェーダの智慧と体の繋がりから紐解いていきましょう。
「もうこの頭痛と付き合っていくしかない」と諦める前に、ぜひ一度、あなたの足を生き返らせ、体内のエネルギーを心地よく循環させにきてくださいね。
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